キャノンが上かねの?
と質問されると、お客様のカメラを見てから答える勝又です。(W
ニコンのカメラがのご紹介が続いたので、今回はキャノンのご紹介です。
何かとライバル関係のニコンとキャノン
さまざまな書物がでて、ネットでも熱い論争が展開されていますね(W
自分もさまざまなカメラを使わせていただきました。
10代の頃は、前半がキャノン、後半がニコンでした。
(キャノンのCMかっこいい!、報道系が使っているニコンが一番!!
と表面しか見れない若造)
20代の頃は、ニコンとコンタックスといろいろ35mmカメラ
(ニコンは仕事で壊れにくいから、でもキャノンのAFいいな
レンズはドイツ製が一番じゃないか?ともやもや時代)
30代の頃は、中版カメラいろいろ
(カメラ重いけどやっぱ画質が一番だな、二眼もいいな、でもずいぶん安くなったな・・・。)
最近では、キャノンもニコンもあまり出番がない時代に突入
一応みなさまと同じ悩みを常に抱えているのです(W
今回ご紹介するカメラのキーワードは
「いま使ってもカッコイイ!」
勝又セレクト-3-
キャノン A-1 + 50mm F1.4SSC OH済み 17000円
1978年-1985年と結構長い間作られました。
A-1は世界で初めて一眼レフにプログラムAE(オートのことですね)を搭載します。
①シャッタースピード優先AE・・絞りはカメラにおまかせ
②絞り優先AE・・・・・・・・・シャッタースピードはカメラにおまかせ
③プログラムAE・・・・・・・・両方をおまかせ
④絞り込み実絞りAE・・・・・・被写界深度を確認したい場合
⑤ストロボAE・・・・・・・・・被写体に対しての適正露出が自動
今の時代、ちょっとしたコンパクトデジカメでも、できることですが、当時は画期的な機能でした。
それより何より
ファインダーをのぞいた時の衝撃!
「かっちょええ!」
赤色LED使用!!!
小学生の私はしびれました。
勝手に思い込みました!
これからの未来派野郎は必ずこのカメラを持つ!
時は過ぎ、
ケータイで写真が撮れる時代になっていますね・・・・。
このカメラもちろんピントは手動、巻き上げも手動!
しかし今でも、このカメラのカッチョ良さは変わらないのです。
今でも未来派はぜひ!
カッチョ良さ度☆☆☆☆☆
以上店頭より、キャノンでもニコンでも、そんなに撮れる写真が変わらない勝又がお送りいたしました。
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