こんにちは、セキネです(^-^)/
マクロ、望遠、標準ときたので今日は広角レンズの
XF18mmF2(70,950円税込)を紹介します*^ー^*
この18mmという広角レンズですがひじょ~に使いやすい!
僕も欲しいレンズの1つです
・・・が、
ひじょ~に売りにくい・・・
いやお勧めが伝わりにくいレンズなんです
なので今日は魅力たっぷりにお勧めする理由を聞いてほしいです
まずはなんで「お勧めが伝わりにくいか」なんですが
18mmという焦点距離なんです!
まずカメラを買う時にレンズセットで買う方が多いですが
これに付いている「XF18-55mmF2.8-4(70,950円税込)」という標準ズームが
キレイに撮れて便利なズームなんです
なので「なんでズームレンズにある焦点距離18mmをわざわざ買わなきゃいけないの?」
って当然の疑問を覆すところから始めないといけないんですよね~
それと、どうせ買うなら16mmにしようかなとか14mmにしようかなと
画角の話になってしまうこともよくあるんですよ~
このレンズの魅力を伝えるには、まず写真を見てもらったほうがいいですかね
↓広角らしいワイド感
広角っていうのはワイド感や遠近感が写せるんですよね
これが18mmのいいところです
しかし、撮り方のコツを知らないとこの特徴を活かせないんです
18mmって実は「写ルンです」と同じ焦点距離なんです
だから「写ルンです」でも1枚目のような遠近感のある写真が
撮れるんですけどなかなかそう撮ってる人がいないんですよ~
広角レンズを活かす撮り方のコツは
「近くのものは大きく、遠くのものは小さく」写るので
「被写体の近くに寄って撮る!その時に背景を入れる」ということなんです
じゃあ「写ルンです」でもいいんじゃないの?って思う人もいると思うんですが
ここでXF18mmF2(70,950円税込)の性能がものをいうんです
開放絞りが「F2」という明るいレンズで
2枚目の写真を見てもらうと背景がボケている事がわかりますよね
「写ルンです」は絞りが「F11」固定なんです
標準ズームのXF18-55mmF2.8-4の18mmは開放F値が「F2.8」だから
1段しか変わらないからそれでも良いんじゃないの?って思いますが
この1段が大きな違いになるんです
この「F2」が被写体を引き立たせる背景のボケを作り出す事が簡単にできるんです
写真に違いがでるんです!
その他の特徴は3枚目の写真にヒントがあるんですが
XF18-55mmF2.8-4との大きな違いが最短撮影距離なんです
XF18-55mmF2.8-4は最短撮影距離が30cmなんですが
XF18mmF2は18cmとかなり近くまでよることができます
背景ボケの3大要素「焦点距離」「F値」「被写体までの距離」の3つの中で
「焦点距離」は同じ18mmですが、残りの2つに大きな差があるんです
焦点距離を変えて撮影したいって言われちゃうと
便利なズームにまさるものはないんですが
特徴を活かした写真を撮りたい時は
XF18mmF2の方に大きく分があるんですね~
更に更に、昨日紹介したXF27mmF2.8に次いで
こちらもコンパクトなパンケーキ型なので持ち運びも楽々です
このボケる広角レンズXF18mmF2は当店でも5名の方が購入されている
知る人ぞ知る逸品なんですよ*^ー^*
ご注文は電話でも受け付けてます
XF18mmF2(70,950円税込)
背景をぼかせる!
コンパクト!
手頃な価格!
いいレンズですよ*^ー^*
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by photo-sherpa
| 2020-04-16 15:24
| カメラ
|
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