こんにちは、セキネです(^-^)/
今、店内で富士フイルムの一眼カメラが触って試せる
体験会をおこなっています
今日は、セキネがお気に入りの
ボディは X-Pro3 DRブラック
レンズは XF16mmF1.4
を紹介します

まずこのカメラのお気に入りポイントは
軽いってことです
ボディの重さが497gなんです
この重さが重いのか軽いのかって判断難しいですよね
他メーカーのミラーレス一眼のフラッグシップが730g~1.3kgなので
他メーカーより30~60%軽いんです
もっとわかりやすく言うと
X-Pro3は500mlのペットボトルと同じぐらいの重さです

他社メーカーがペットボトル2本分~2.5本分っていうと
どれだけ軽いかわかりますか(^▽^)
で。このカメラの最大の特徴は
撮影時に背面液晶が見れないというところです
四角く見えるモニターは
フィルムシミュレーションや感度などの情報が表示されています
フイルムの頃、
使っているフイルムが何だったかわからなくならないように
フイルムのパッケージを切ってここに入れていた時代のイメージですね

撮る時や撮った後にいちいち液晶を見ないで
撮れたことじゃなくて
撮ることを楽しむ作りなんです
●ファインダーを覗いて撮る
●撮る前に撮れる写真を想像する
●撮った後に画像を確認せず次のシャッターチャンスを逃さない
こんな一眼カメラの基本を形にしている部分がすごく好きです
僕が使っているのはこのカメラじゃないんですけど
撮った後に画像を確認しないので
数枚撮った後に確認しようとしたら
メディアが入ってなかった(ガーン)
なんてこともありますが
そんなところからちゃんと確認しないといけないなと
おもいます
じゃあ、確認する時はどうするの?と思いますが
大丈夫、背面を開けると画像が確認できます

外観で普通の一眼タイプと大きく変わるところは
軍艦部と言われるカメラのトップ部分
一般的にはファインダーが真ん中にあってポコっと出っ張っていますが
このカメラはフラットなんです
レンジファインダーという種類のタイプになるんですけど
ファインダーが左の方に付いています
スナップというジャンルの写真を撮るのに便利な形をしています
前から見ると
こんな窓がついているんです

素通しの光学式と、液晶のハイブリットファインダーです
難しくて何言ってるかわからないですよね(^^;
あとマニアックなポイントは
感度設定です
軍艦部にあるシャッタースピードの中の小窓が感度設定ダイヤルです

これがまたマニアックで
人差し指を上側の切込みに当てながら親指でつまみ
親指が下の切込みに当たるまで回すと
感度が1段低くなるように作られてます
(その逆なら感度が1段高くなります)
撮影時にファインダー情報を確認しなくても
指の動きで感度調整が瞬時にできるんです
そんな細かい作りもス・テ・キ*^ー^*
フイルムカメラのように使えるX-Pro3
お値段は 235,950円
DRブラックとDRシルバーは 263,450円
レンズ XF16mmF1.4の紹介もちょっとだけしておきます
XF16mmF1.4はXマウントで最短撮影距離が一番短くて
センサー面から15cmでピントが合います
フードを付けると当たりそうなぐらいですよね
この最短撮影距離とF1.4という明るさで
「ボケる広角」
としてインパクトのある写真が撮れます
こちらは 131,450円
それが8月14日まで
キャッシュバックキャンペーン中で
15,000円お得になります
重さは缶ビール350mlと同じぐらいなので
レンズとしてはちょっと重さを感じますが
それでもこの性能では軽いほうですね
セットで買うとキャッシュバックを差し引いても
350,000円ぐらいしますが
すぐに始められる趣味としては
他に費用もかからないし
コストパフォーマンスはいいんじゃないですかね~
8月20日まで
触って試せる体験会をやってますので
ぜひ実機を見に来てくださいね
今以上にじっくり説明しますよ~(^ー^)v
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